川県の地域情報誌 『月刊Clubism 12月号』 に掲載いただきました(^^)

さて、お伊勢参りに出かけようと思います。

前厄のお参りってやつです。

あまりそういうのを気にしない性格だったのですが、気にしない!気にしない!気にしない!気にしない!気にしない!と何度も言い聞かせて・・・ どうやらしっかり気にしているようなので、しっかりと厄払いのお参りに行って参ります。

あ、、そのためにユナイテッドアローズで礼服を新調してワクワクしてる40のオッサンの話はどうでも良かったですよね。

最近は、白いネクタイも種類が多くあって選ぶの楽しいなぁ。

 

さて、話は大きく変わって『Clubism 12月号』に掲載されましたよ。

というお話し。

Clubismと言えば、石川県で一番売れている地域情報誌なんですが、あれ?なんかそんな事を以前のブログにも書いたような気がします。

あ、あった。これだ。 →次男のさとるさん『Clubism』に載る

深きょんの事を書いてるし(笑)

 

話が脱線しそうなので戻しますね。

どういう風に掲載されたかと言うと、こんな感じ。

 

月刊Clubism 2016年 12月号

月刊Clubism 2016年 12月号 11ページ 加賀ニュース

 

画像では読みにくいので↓に書き写しますね。

「ミキハウス子育て総研」認定
「ウェルカムベビーの宿」誕生。

 あなたにとって一番大事なものは何ですか?自分が大事、命も大事、お金も仕事も時間も大事。それでもやはり、大切な人の笑顔に勝るものはないと思いませんか。

 子供と家族の笑顔を第一に考えた商品やサービスを提供している大手メーカー『ミキハウス』。同社子育て支援事業部門「子育て総研」が2008年3月から「ウェルカムベビーのお宿」認定事業をスタートさせており、今年8月、山代温泉『宝生亭』が石川県で初認定を受けた。

 そもそも『宝生亭』は「家族の笑顔に会える宿」をコンセプトとしており、4児の母でもある女将の実感と経験を生かした「赤ちゃんプラン」が大ヒット中。地元では子供連れ歓迎の宿として認知されているだけに、今回の認定取得は「さもありならん」と思う人も多いだろう。

 とはいえ、「ウェルカムベビーの宿」認定は「ミキハウス子育て総研」が定めた100の評価項目の内、70項目以上をクリアしなければ取得できない。評価項目は部屋・風呂・トイレなどの施設にはじまり、子供用の設備・備品、接客サービス、離乳食やアレルギー対応の食事、送迎や館外設備・周辺環境との提携にいたるまで多岐にわたっている。『宝生亭』では、これまで独自に行ってきた整備やサービスに加え、机の角を取ったり共用便座を常備したりと、子供とその家族への優しさを徹底した。

 そして今年10月には4階の壁一面に名作絵本1,000冊収めた「絵本フロア」を新設。さらに同フロアに木育インストラクターが選んだ木製玩具ラインナップ。親子が楽しい時間を共有するのはもちろん、夢中で遊ぶ子供の傍らで親が少しでも生き抜きの時間を過ごせるようとの思いも込められている。

 10年前に比べ、飲食店でも美容室でも宿泊施設でも、子供に対するサービスは格段にアップした。子供連れ歓迎が売り文句の一つとして確立してきた背景には、働く母親の増加があると思う。彼女たちが実感として感じている社会のバリアを各々の仕事の現場から取り払おうと努力した結果ではないだろうか。「家族の笑顔に会える」スポットの陰には必ず家族の笑顔を大切にする仕事人がいる。これからの時代、そんなスポットが多業種で増えていきそうだ。

PDFファイルはこちら

丸々1ページもドーン!と載せていただいて、ありがとうございます(^^)

子育てを応援するサービスが増えてきた背景

文中にもありましたが子育てを応援するサービスが色んな業種業態で増えてきた背景には、女性が働く時間が増えてきた事が大きな要因だと僕も思います。

一昔前だったら家族旅行やレジャーの主導権は父親が握っていました。一家の大黒柱で稼ぎを家に持ち帰る男性がうんと言わなければ何も事は進まない。でも今では、女性の合意が無ければ旅行プランなんて組み立てられないですよね。

なんなら夫を置いて勝手に行くことも(笑)

そういう風に女性が稼ぎ自立する方向性だけれども、未だに育児や家事は主に女性の仕事というのが現状だと思います。

そんな中、ママが楽子供が笑顔の両立は僕の旅館にはマストだと考えています。

そもそも家族旅行にママが楽と子供の笑顔が無ければ、パパはダメな奴のレッテルを貼られて家族旅行の成功はあり得ませんから。

女性も働くこの時代に、育児や家事=ママというのも現実ですが、家族の長としてリーダーシップを取れなければダメ夫とレッテルを貼られるのも現実。

やっぱり昔ながらに男性は男性らしい立場、女性は女性らしい立場、を男性も女性も無意識に守ろうとしている。そう思います。

だから「家族の笑顔に会える宿」としてママが楽と子供が笑顔はマストで、そうする事によって頼りがいのあるパパも笑顔になれて、家族みんなが笑顔になれる。

そう思って様々な取り組みをしているんだな、と改めて考えさせて頂いた記事でした。

 

Clubismさん、ありがとうございました(^^)

 

※Clubismは毎月20日発売ですので、20日頃までは書店に並んでいるかと思います。興味のある方はお買い求めくださいね(^^)

 

月刊Clubism 2016年12月号

月刊Clubism 2016年12月号

 

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